ああ 若き日の喜びに 「合唱祭」~高みを目指す藝術的心

『学ぶ心に火をともす8つの教え』では”高みを目指す心を養う”行事として紹介された、日比谷高校三大行事の一つ合唱祭。6月に行われるこの合唱祭は非公開のため、内容が一般に知られることの少ないイベントです。今回は、保護者にとっても待ち遠しく心惹かれ…

大学共通テスト記述試験は誰が採点するのか?

大学共通テストを中心とする大学入試改革について、世間の関心は、『記述問題の導入』や『民間英語検定の活用』に集中しています。実施直前に腰折れ中止となった英語民間試験と数学の文章記述問題。残った国語の記述は誰が採点するのでしょうか?

開成、筑駒からノーベル賞が出ない理由

2021年、今年も日本人からノーベル賞受賞者が出ましたが、東京の高校出身は日比谷卒の利根川博士1名のみという寂しい現実。東大合格にこれほど強い東京の進学校卒業生からはなぜ受賞者が生まれないのか、雑誌の特集から考えます。

中高一貫校から日比谷高校を目指す君へ

毎年一定数が合格する中高一貫中学からの受験生。その実態はネット上を探しても情報が出てきません。今回は、外部受験をするか悩む君のために、中高一貫校からの日比谷高校合格の実態と、外部受験を経験した先輩の話をお届けします。

自主性を高める体育大会 〜自主自律と地毛証明とスマホ規制

日比谷高校体育祭に関しては、三大行事の一つとされているにもかかわらず、その情報はほとんど見当たりません。そこで今回は、日比谷の体育大会についてお伝えすると共に、文章作成中に配信された都立高校の地毛証明書のニュースと合わせ、名門校のスマホ規…

日比谷高校の偏差値は本当はいくつか? ~都立偏差値が低い理由

受験における合否判定の道先案内人といえば偏差値が思い浮かぶもの。しかし都立高校の偏差値は、私立や国立高校の評価方法では正しく評価できません。今回は、都立高校偏差値のあるべき姿と合格判定の目標設定値について検証したいと思います。

北朝鮮国境に行ってきました。

トランプ大統領の訪中に伴い、中国丹東市から北朝鮮への旅行が制限されました。日本人にとって北朝鮮は、ニュースやインターネット上の想像の世界。でもわが家はかつて、まさにこの北朝鮮国境の街を旅しました。今回は、緊迫する朝鮮半島情勢を期に蘇る、北…