東京学芸大学附属高校の変化とこれから

学芸大学附属高校は、2016年のいじめ事件報道以降、定員割れしたり合格者が多すぎたり、安定しない入試が続いています。 このため2019年度入試では、従来以上に大きな入試改定が行われており、来春は多くの受験生が影響を受けることになりそうです。 今後附…

日比谷高校フィルハーモニー歴史の響き

日比谷高校オーケストラ部は、合唱部と共に明治36年(1903年)活動を開始した、創部115周年を迎える伝統の部活です。翌明治37年には、日露戦争勃発の最中、第1回定期演奏会を開催し、生徒から大歓迎大盛況で迎えられます。 そんな日比谷フィルの現在をお届…

九段小学校・幼稚園 新校舎落成 ~ブランド小学校に通うコスト

新校舎となった九段小学校・幼稚園。公立小移民のお受験ママが気になる新しい校舎をご紹介するとともに、ブランド学区である番町界隈に暮らすためのコストや不動産価格について考えます。

星陵祭2018レビュー ~クラス演劇の魅力と可能性

高校生のクラス演劇は、毎年続けて観ることで、クラス演劇特有の魅力が存在することにも気づきます。今回は、高校生が文化祭で創作する演劇の魅力と可能性について考えます。

君たちはなぜ、医学部を目指すのか

近年高留まりする医学部人気を見て、誰が医師であることを望んでいるのかと考えることがあります。 小学4年から9年受験勉強を続けて入った大学医学部を、更に6年かけて卒業した時点で、漸く医師としてのスタート地点に立つことに対し、どのような覚悟があ…

悠仁さまの日比谷高校進学について考える

秋篠宮家と関係のある人たちの中には、悠仁さまの利発そうな様子を見て冗談交じりに、「どうせなら都立の名門日比谷高校に進学し、東大を目指していただきたいですね」と言う人もいる。 (週刊朝日 2012年9月21日号) 悠仁親王の日比谷進学実現性は如何に。

日比谷女子に贈るエール ~東京医大不正入試を受けて

医学部をは女性の社会進出に対して不寛容な日本社会にあって、日比谷女子は未来志向の社会を形成するためのリーダーとなるべき価値ある存在。そんな女子受験生の君に、大いなるエールを贈ります。