2024日比谷高校難関大学合格<速報>

東大現役合格50人越えで過去最高値か?と感じた日比谷の2024年大学実績。東大+国公立医学部医学科合格や東京一工、早慶現役合格数など速報値をお知らせします。

次男が1年通って分かった多摩科学技術高校のリアル評価

多摩科学技術高校は普通科高校ではないですが、それの意味するところを理解している中学の先生や塾講師は少ないように感じます。保護者の1人としてリアル評価をお伝えします。

2024新年ご挨拶

2024年は、一般市民が本来享受すべき、あるべき世界の状態を取り戻すことをこれまで以上に意識しながら、引き続き情報の発信を続けていきたいと思います。

日本保守党と参政党と維新の会、その違い

2023年10月に結党した日本保守党。保守層の方々が最も気になる点の一つは、”日本保守党と参政党、維新の会との違いは何か?”という事ではないでしょうか。この質問にズバリ答えます。

4年ぶりの復活、日比谷星陵祭2023に思う

4年ぶりの一般公開となった、2023年度日比谷高校星陵祭。各クラスが公演を行う教室劇場が完全に復活していたこに、正直驚きました。嬉しい誤算です。

文京区立誠之小学校のデザイン新校舎

文京区誠之小学校の新校舎を訪問しました。 誠之小学校は1875年、明治8年創立の歴史あるブランド小学校です。 同小学校の新しい校舎は、建築デザインをかなり意識した建物になっているという印象です。新しい校舎と、周辺環境についてお伝えします。

麹町中学校のある風景

東京の公立中学の中で、屈指の人気を誇るの千代田区麹町中学校.。校舎やグランド、周辺環境について、学校正面の旧赤坂プリンスホテル通りを散策します。

東京住まい探し、日比谷合格公立中学8年分

東京で子育てをする場合、どの街に暮らしたらよいか? 都内に転勤する際の、そんな漠然とした疑問に対する一つの明確な答えは、”日比谷合格実績が高い公立中学校区に住む”という選択です。2015年から22年まで8年間の結果をお知らせします。

主体性なき岸田総理のできるまで|東大入試と高校受験

岸田首相が開成高校卒業後、東大合格に向けて二浪後に早稲田大学に進学したことはよく知られた事実ですが、では果たして高校受験では、第1志望の学校に入学できたのでしょうか?政治家岸田文雄形成の秘密を探ります。

多摩科技授業公開に行こう!23区通学時間確認

23区在住生が多摩科学技術高校に通う最大ネックは、何よりも通学時間でしょう。今回は、通学現実県内を探るべく、ドアtoドア30分、45分、75分通学圏エリアについて確認します。

東京住まい 第1話|文京区誠之小と第六中学区に住まう条件

文京区は、保護者の学歴や文化水準が高く、知的な家庭が集まる印象があります。中でも人気を誇るのが、誠之小、第六中を擁する西片エリア。東大前に位置するこの人気の学校に通うための条件について確認します。

都立受験 第8話|Z会でみる、都立トップ校受験のゴール設定

中高一貫校が6年間の中で大学受験への到達点を意識するように、せっかくの高校受験を、その先の大学入試を意識した目標の通過点として捉えることの意味について考えます。

都立受験 第7回|Z会と早稲田アカデミー9の違いと選び方

Z会と早稲田アカデミー どちらの塾も知名度および合格実績共に高いものがありますが、どちらを選んでも同じかというと全く性格が異なります。 この二つの塾を9つの観点から比較し、両塾の選択や活用方法について、初めて塾選びを経験する保護者の方に向けて…

都立受験 第6回|塾選びの前に君がすべき4つの自己分析

日比谷高校に合格するためには、どの塾が一番よいのでしょうか? 合格のために塾を戦略的に利用するためには、塾を選択する前に、自ら整理し明らかにしておかなければならない大事なことがあります。 それは、君自身が合格に向けて歩むべき、”合格経路”を想…

都立受験 第5回|塾選び、大失敗で大成功6つの理由

受験生や保護者の方の最大関心事の一つである学習塾選びについて、日比谷、開成高校合格から東京大学現役合格とつながった、わが家の実例失敗談と成功談をお話しします。

都立受験 第4回|ああ悩ましき、併願校選び

都立トップ校を目指す生徒とその両親が、わが子の受験を真剣に考えて初めて知る現実があります。それは、最適な併願校が存在しないという現実。 トップ校を目指す受験生とその保護者が直面する、悩ましい併願校選びについてお話しします。

都立受験 第3回|日比谷に合格するために、学習塾は必要か?

大学合格実績の伸長著しい日比谷高校。今では多くの中学生が受験対策として学習塾に通っていることでしょう。しかし、合格のためだけであれば、必ずしも塾は必須ではありません。 その理由について考えます。

都立受験 第2回|都立高校を目指す君が今すべき、本当に大切なこと

都立トップ校を目指す君が、受験勉強を初める前にすべき大切なこととは何でしょうか? それは志望校選びでも塾選びでもありません。 都立入試で一番大切なことは、実は併願校選びなのです。 その理由は、併願校をどこに定めるかによって、勉強の質や塾の利用…

都立受験 第1回|すべてのはじまり、日比谷高校入学式に想う

日比谷高校を志す君に贈る父の言葉は、現在308の知見が蓄積された子育て応援プログラムです。より多くの方に分かり易くその内容をお伝えするために、テーマ毎に動画化して配信するシリーズをスタートします。

多摩科学技術高校の偏差値ギャップ

多摩科学技術高校は、未来の科学技術者の基礎をつくり、理系大学への進学を志す学校ですが、高校入試における入り口偏差値と、理系大学に進学するための出口偏差値のギャップが課題の一つです。

2023年度東大入学式|祝辞(エッセンシャル版)

今年も話題の東大祝辞。全文5,000字程度の文章について、多くの方が飽きずに最後までその内容を理解できるよう、個人的な経験や事例などは全て省略し、メッセージの本質部分だけを1,800字程度に圧縮しました。

答辞

新型コロナウィルス緊急事態宣言と共に入学し、コロナ制限緩和と共に卒業する次男の中学生活。卒業式での答辞には、そんな三年間の中学校生活で感じた想いが込められています。

2023日比谷自校作成問題平均点予測

2023年度都立高校入試が終了しました。どの受験生も試験終了直後から合格ボーダーラインが気になるもの。日比谷高校の令和5年度自校作成問題の想定平均点について考えます。

5分でわかる!N高等学校解体新書

日本で最も生徒数が多い高校であるN高等学校。その数2万人以上。N高とはどのような学校であるのか、異なる3つの学びの形態を中心にN高について解説します。

多摩科学技術高校を選択する理由

春から次男が進学する多摩科学技術高校。この科学技術科なる謎めいた学校に進学すると決めた理由および、同じ科学技術高校を名乗る東工大附属高校との違いについてお話しします。

【動画】日比谷高校入試、内申45なら推薦を受けるべきか?

中学校との三者面談を前に今でも推薦出願するかどうか迷っている家庭は少なくないでしょう。 内申点が受験生母集団より高い場合、志望校を複数回受験できる機会を逃すのは勿体ないものです。 わが家の長男は内申45の満点でしたが、結局推薦を受けませんでし…

【動画】日比谷高校では、何を学んでいるのか?

公立高校の雄としての地位を取り戻した日比谷高校。 ただし、勉強に関してはむしろ緩すぎる学校ではないかと思うのですが、実際のところは保護者や部外者にはわからないのが実情です。 そこで今回は、客観的な内部資料に基づいた、日比谷高校の学びについて…

【動画】2023年、学芸大附属高校の現在地

2017年以降、2年として同じ制度が続かない学芸大附属高校。来年2023年度入試でもまた、小さくはない変更が行われます。 令和5年2023年度入試はどのような内容で実施されるのか、秋の学校説明会に参加しましたので、入試制度と合わせて同校の現在地についてお…

【動画】2023年度入試|日比谷高校秋の学校説明会に思う

令和5年2023年度入試に向けた秋の日比谷高校説明会に参加しました。 2022年度入試の実績や現在の学校環境、および日比谷高校が求める生徒の姿など、2023年度入試に向けた学校発表のリアルな基礎情報についてお話しします。

【動画】進学指導重点校|男女合同選抜初年度入試結果

2022年令和4年度都立高校入試から、段階的移行導入された男女合同定員。トップ3校では日比谷と国立は男子の合格者が多く、西高校は女子合格者が多いという結果になりました。詳しい状況について確認します。