日比谷高校を志す君に贈る父の言葉

日比谷高校第一志望ながら、日比谷、開成、塾高のどこに入学すべきか、都立合格発表まで悩んだ父親が贈る、上をめざす君と家族を応援する徒然日記

時事問題

君たちはなぜ、医学部を目指すのか

近年高留まりする医学部人気を見て、誰が医師であることを望んでいるのかと考えることがあります。 小学4年から9年受験勉強を続けて入った大学医学部を、更に6年かけて卒業した時点で、漸く医師としてのスタート地点に立つことに対し、どのような覚悟があ…

悠仁さまの日比谷高校進学について考える

秋篠宮家と関係のある人たちの中には、悠仁さまの利発そうな様子を見て冗談交じりに、「どうせなら都立の名門日比谷高校に進学し、東大を目指していただきたいですね」と言う人もいる。 (週刊朝日 2012年9月21日号) 悠仁親王の日比谷進学実現性は如何に。

『日比谷女子』という社会的価値 ~女子受験生に贈るエール

女性に対して不寛容な日本社会にあって、日比谷女子は未来志向の社会を形成するに際し、リーダーとなるべき価値ある存在ではないかと思います。 そんな日比谷高校を目指す女子中学生の君に、大いなるエールをお届けします。

東京医大だけではない。女子中学生の入学を阻む、中高一貫校の壁

東京医大を希望する女子学生に立ちはだかる高い壁。実は都内で高校受験に臨む中学生も、同じような理不尽な壁を感じます。 高校入学枠を排除するのは、憲法が定めた教育機会の均等精神に反していないのでしょうか?確かめます。

世界遺産 潜伏キリシタン旧五輪教会と青と白の水ノ浦教会

世界遺産登録の表の顔である華やかな大浦天主堂とは対照的に、小さく、静かに歴史の重みを積み重ねながら人知れず佇む旧五輪教会。対照的に青と白の色鮮やかな対比が美しい海を臨む高台に建つ水ノ浦教会。国内22番目の世界遺産を紹介します。

ポーランド戦に見る、サッカー規則の欠陥と改善案

決勝トーナメントに進出した日本代表。しかしポーランド戦を機に、世界中のサッカーファンから批判を受る存在となりました。しかし本来その責めを受けるべきは、そうした行為を誘発する競技規則そのもの。今回は改善すべきサッカーの規則について考えます。

アメフト危険タックルから学ぶ、スポーツ少年団と中学受験に向かう保護者の在り方

アメフト危険タックルから保護者が冷静に考えなすべきことは、スポーツ競技に限らず受験勉強等において、保護者分自身が子供にとってのハラスメントの中心人物となってしまわないことです。この問題を教訓として、小中学生の保護者が学び、襟を正すべき点に…

子供たちの学び舎に木の優しさを ~木造校舎のすすめ

公立私立を問わず、最近は木材を積極的に使用した学校や幼稚園、保育園が全国的に増加しています。日本の山林資源の現状にも触れながら、学習環境と森林環境や国土保全の観点から、木の学校を増やす意義について考えたいと思います。

都立高校入試本番、インフルエンザで休んだら ~学校感染症患者等への追検査実施方法

平成30年度入試から、都立高校学力試験をインフルエンザなど学校感染症で欠席した場合に追検査を受けられることとなりました。猛威を振るうインフルエンザに対する新しい追試制度の仕組みについて確かめます。

働き方改革、子育てフラリーマンにお勧めしたい、読み聞かせのすすめ

働き方改革、少子高齢化、男女平等参画、外国人労働者にAIの登場。働き方の多様性や社会的価値観の変革が求められる時代。これからの父親が社会的価値を維持し、幸福を見出すためのわが子への読み聞かせについてお話します。

東京大学中期計画と推薦入試 ~東大が日比谷高校化する理由

学部生の多様化促進を目的に実施する東京大学推薦入試。東大は入試偏差値の高い学生ではなく、学ぶ意欲の高い学生を求めていると宣言しています。ただし推薦入試合格者は全体の3%程度。そのような東大が、今後取るべき一般入試の方法について考えます。

高校受験と中学受験はどちらが旨いか ~戻り鰹と初鰹の比較

春の味覚初ガツオと秋の味覚戻りガツオ。味覚の異なるこの二つの生態に迫る時、中学受験と高校受験の本質的な違いが浮かび上がります。今回は、中学受験と高校受験の違いや優劣について考えます。

はじめて選挙に臨む18歳高校生の君へ ~ダイバーシティと外国人参政権を考える

10月22日の衆議院選挙では、初めて18歳の有権者が投票します。高校生の君は何に従って候補者を選ぶのだろう?なぜ突然外国人参政権が登場したのだろう?今回は、一社会人が政治信条を決定する判断の過程について、ささやかにお話ししたいと思います。

日比谷生もすなるTwitterといふものをしてみむとてするなり ~日比父ブログ一周年報告

日比父ブログは1周年を迎えました。今では日比谷高校に興味を持つ方が多く訪れる場所の一つに育ってきたのではないかと感じています。読者への利便性向上のため、このたびtwitterを始めました。

東大理Ⅲを受けない理由 ~都立高校と奨学金

所得の低い家庭にとって、奨学金をはじめとする経済的な援助は学びの機会を提供する制度としてかけがえのないもの。その中には、高校在学中から返済義務なく受給可能な奨学金も存在します。今回は、日比谷高校をはじめとする高校生のための奨学金について考…

日枝神社山王祭と日比谷高校

日比谷のお隣さん日枝神社では、毎年6月中旬に伝統の山王祭が開催されます。今回は、毎年合唱祭の時期に行われる山王祭を垣間見ながら、昭和初期から仲良く並んで日本の現代史を見守り続けた日枝神社と日比谷高校の絆について覗いてみたいと思います。

共通テストの記述問題は誰が採点するのか? ~2020年大学入試改革を読む

5月16日付で、文部科学省から高大接続改革の中間報告が発表されました。特に世間の関心は、『記述問題の導入』や『民間英語検定の活用』など、共通テストの実施内容に集中しているように思います。そして改革検討委員会の国語に対する並々ならぬ熱い思いが伝…

自主性を高める体育大会 〜自主自律と地毛証明とスマホ規制

日比谷高校体育祭に関しては、三大行事の一つとされているにもかかわらず、その情報はほとんど見当たりません。そこで今回は、日比谷の体育大会についてお伝えすると共に、文章作成中に配信された都立高校の地毛証明書のニュースと合わせ、名門校のスマホ規…

北朝鮮を巡る旅 ~国境の街、中国丹東を行く

トランプ大統領の訪中に伴い、中国丹東市から北朝鮮への旅行が制限されました。日本人にとって北朝鮮は、ニュースやインターネット上の想像の世界。でもわが家はかつて、まさにこの北朝鮮国境の街を旅しました。今回は、緊迫する朝鮮半島情勢を期に蘇る、北…

開成高校が高校入学募集を停止する日

2018年4月1日更新: 諸行無常の響きあり。 2018年度開成中学校の入試では、国語で適性検査型の問題が出題され、受験業界では「開成ショック」と呼ばれて大騒ぎになっているとか。受験業界の王者であっても、時代の流れに従って変化が求められているのでしょ…

南京大虐殺記念館のプロパガンダとアパホテルのしたたかさ

南京事件80年となる2017年12月13日。反日デモが頻発する時期に、南京大虐殺記念館を日本人一人で訪れたことがあります。記念館の存在意味と、中国政府がアパホテルの歴史認識に敏感に反応する理由を考えてみたいと思います。

東京都と政府の私立高校無償化について思う

東京都の私立高校の授業料が無償となることで、日比谷高校や都立重点校の入試動向に影響が出るのでしょうか?私立高校無償化の都立高校に及ぼす影響について、都内で暮らす子育て世代の家計や政治的な意味も踏まえながら考えます。

漱石先輩永眠100年に想ふ ~夏目漱石と日比谷高校の結び

本日12月9日は日比谷高校の大先輩、夏目漱石の没後100年。今回は私が一番影響を受けた文筆家である漱石の作品に触れながら、日比谷高校と夏目漱石の現在に続く不思議なつながりについてお話しします。

併願優遇制度と偏差値の深淵 ~教育か経営か、人気進学校のつくり方

少子化の中、生徒獲得に生き残りをかけた中堅私立にとっては、世間や保護者の評価を得て認められることは重要な経営課題です。今回は我が家の併願抑え校選びを通して体験した、受験業界の魑魅魍魎とした世界について考えます。

トランプはマトリクスから世界を取り戻す救世主か?

間近に迫っただアメリカ大統領選挙。トランプへの執拗なネガティブキャンペーンにもかかわらず、彼は失墜しないどころか、むしろ気炎が上がっているようにも見えます。何故でしょう?今回は、赤い政党か青い政党か、選択の意味について考えます。

オリンピックにみる、君が代と日の丸の美しさ

リオ・オリンピックの日本のプレゼンは素晴らしかったですね。今回は、国家への帰属を強く意識するオリンピックを通じて感じた、学校における日本人のアイデンティティ教育の在り方について考えたいと思います。学校での君が代斉唱をどう思うかと問われたら…

塾と中高一貫私立高校と東京都知事選に見る、不都合な真実  ~社会の深層

東京都知事選も決着がつきましたね。都知事選の結果は、都立高校、特に進学指導重点校の在り方にとんでもなく大きな影響が出る可能性があります。過去の事例で見ると、いわゆる「日比谷潰し」と俗に呼ばれる、昭和42年から実施された学校群制度の導入です。

グーグルは君を見ている ~社会の深層

今回はこのブログを襲った突然の出来事、ある意味現代社会の深層に触れるような、インターネット時代における社会的事件についてお伝えしようと思います。夏の夜にふさわしい、少し怖いお話。小論文や面接など、世の中を考えるヒントになればと思います。