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日比谷高校を志す君に贈る父の言葉

日比谷高校第一志望ながら、日比谷、開成、塾高のどこに入学すべきか、都立合格発表まで悩んだ父親が贈る、上をめざす君と家族を応援する徒然日記

平成29年 謹賀新年 ~日比父通信6か月報告

謹賀新年2017酉年

 2017年 あけましておめでとうございます。

新年を迎え、いよいよ受験本番時期となりました。正月返上で、塾の合宿や集中講座に参加している受験生も多いのではないでしょうか。

都立高校受験生は、これから2か月の間に、将来を左右する決断に何度か迫られます。

義務教育が貯蓄の世界ならば、都立高校受験は人生初の投資の世界。
元本保証のない自己責任の世界です。
社会的に見れば、100%進学保証の上に成り立つ中学受験よりも、シビアな選択という気がします。

しかし、だからこそ、それを経験する価値がある、と思います。

都立高校という、高校受験生にとってのフロンティアに入学を許可されるのは、全日制の都立全受験者で見ても、およそ2/3。なかなか厳しい条件です。15歳の少年少女にとっては過酷な決断です。

そんな厳しい状況や不安に晒された時、検索に答えを求めるのが現代社会。
ネット上には誰かの想像や、特定の価値観への誘導を促すプロパガンダに溢れており、特に有名校の受験情報には、恣意的なものや悪意に満ちたものが多いように思います。

そんな状況の中、否が応でも世間の耳目を集める日比谷高校を第一志望とする受験生にとって、露払いとなればと親心から始めたこのブログも、この正月でちょうど6か月を迎えます。

 

情報発信6か月の通信簿

 日比谷高校の話題に限りなく特化したこのブログが、どの程度社会から認識されているのか、半年たった現在の世間の評価を検証してみたいと思います。
 

基本アクセス情報(直近1か月)
  • 総記事数: 39(本記事含まず)
  • ページ閲覧数: 18,867
  • 閲覧者延べ数: 4,244人
  • 閲覧者滞在国: 27か国(他不明多数)
  • 国内閲覧地域: 318市町村(他不明多数)

現在では、日々500~700記事程度が安定的に読まれています。

ただ、6ヵ月で39記事といのは、個人ブログ運営者の常識からすると、極端に少ない記事数といえると思います。
サイト運営上、一般的には訪問数を伸ばす対応として、1,000文字程度の記事を毎日書き続けるということがよく指南されています。

それとは対照的に、本ブログの1記事の文字数はこのところ概ね7,000文字。
総量的には毎日1,000文字を書くのと同等ですが、ブログの王道とは対極の手法を採用していることとなります。

世間の出来事に対する個人的見解や、誰かの記事の紹介を毎日1,000文字程度書き続ける事は私的には造作のない作業ですが、訪問者を増やすために、検索エンジンにエサを与えるような、薄い記事を大量生産する事は本意ではないので行いません。

 

訪問経路別構成 
  • WEB検索 98%:その他 2%
  • 新規訪問 49.9%:リピーター 50.1%

 当サイトに訪れる方は、引き続きほぼ100%が検索エンジン経由です。
その中でも、グーグル検索が90%程もあり、圧倒的な強さを感じます。

一時期、twitterと2チャンネル経由の訪問者が一定数現れた時期がありましたので、どこかの文章に本ブログ記事のリンクが貼ってあったのかもしれません。詳細は不明です。

たったの39記事しかありませんが、現在では、日比谷高校関連の検索結果として、本ブログの記事が検索上位に表示されることが多くなりました。
検索単語によっては、日比谷高校ホームページや、日経、東洋経済といった法人ページよりも上位にランクするようです。検索1位となるキーワードも散見されます。

WEBビジネスの世界には、SEO(Search Engine Optimization)と呼ばれる、検索エンジン上位に表示されるための技術や対策といった分野があるのですが、広告収益とは無縁の本ブログでは、それは気にせず自分にとっても社会にとっても意味のあると思う記事を、意味のあるタイミングで引き続き提供していこうと思います。

そして新規訪問者とリピーターは、この数か月は全く半々となっています。
日比谷高校や東京の受験状況への興味からでしょうか、訪問者総数が増える中で、引き続き新しく訪れる方も増加しています。

 

都市別訪問者構成

 1)23区     60.5%(全都67.2%)
 2)横浜市       8.0%
 3)東京都下   6.6%
 4)大阪市    4.1%
 5)名古屋市   3.0%
 6)川崎市    1.0%
 7)さいたま市  0.8%
 8)札幌市    0.7%
 9)マカティ市  0.5%
 10)福岡市         0.5%

人口統計のような構成は相変わらずですが、9位にフィリピンのマカティ市が登場しています。ちょっと意外な気もしますが、この数か月での急浮上です。ここはフィリピンの日本人駐在員が多い地域。同市だけで約4,000人の日本人が暮らしています。

マニラ日本人学校は小中学校合わせて数百人規模のなかなか立派な学校ですね。
海外からの訪問も増えていますので、国別の構成を記載します。

 

海外訪問者構成

 1)ロシア        16.6%
 2)アメリカ    14.7%
 3)フィリピン   13.4%
 4)シンガポール  10.0%
 5)香港        8.8%
 6)イギリス      8.4%
 7)インドネシア    7.8%
 8)インド       3.1%
 9)中国        1.9%
 10)ドイツ、マレーシア  1.6%


国内と比較して絶対数は少ないですが、継続的に御覧いただいている方が多数います。

受験生本人でしょうか、保護者の方でしょうか?
学習塾どころか、日本人学校や補習校もないような地域もあります。国内受験生と比較してソフト、ハード両面で圧倒的に不利な状況の中では、受験に関する情報はネットが命綱になると思います。

学校公開や学園祭、説明会にもなかなか参加できない状況にあると思いますので、同じく海外で子育てを経験した者として、塾の掲示板で提供されるような客観的なお知らせだけでなく、できる限り肉声の情報を提供できればと思います。

日比谷高校には帰国子女枠はありませんが、海外帰りの生徒も多く在籍していますから、目立つとか価値観が合わないとか、そういう心配は不要でしょう。
他国の帰国生とお互いの生活状況を比較するなど、会話を楽しむ機会は多いようです。
推薦入試もあり、学力や海外経験だけではない、多彩な才能が隠れています。


そして個人的に、日比谷の授業で特に印象に残ったのは、生物の解剖でしょうか。
冬休み前には生物の時間に1年生全員が、豚の眼球を一つずつ与えられて解剖したようです。目玉にメスを入れるって、どんな気持ちなんでしょうか。なんだか強烈ですが、案外みなプスプス刺していたようです。
また、全員が牛の肝臓を解剖するなど、化学の実験ですらほとんどなかった30年前の地方の公立高校生の頃とは全く異なるカリキュラムがありそうです。

 

サイトポリシー

 継続6か月、当サイトのポリシーは変わりません。

その中で、不要な広告を排除するために、以下の改善を行いました。

本ブログは、当初無料ブログサービスを利用していましたが、サービス提供側が強制的に設置する広告枠を排除するため、有料版に切り替えました。

広告料を追及するようなブログが多い中で、本ブログ内には訪問者に課金を促したり、運営者(私のことです)に収益をもたらすようなボタン類は一切ありません。

いつの間にか、ウェブ世界からは忽然と消えてしまった、広告フリーの清々しさを感じていただければと思います。

あの、ウェブ上に広告がなかった時代はどこに行ってしまったのでしょうか?
今や個人も単なる企業の下請け広告宣伝塔に成り下がってしまいました。
そしてテレビ画面も、スマホゲームの広告に占領されてしまいました。

私は個人の尊厳と独立性を守りたいので、有料でブログサービスを利用し、広告は掲載しないという方針を採用しています。
このわずかな対価によって、私は下請けの立場ではなく、ブログ管理者を雇うという、顧客の立場を獲得することができるのです。
意味を理解いただけるか分かりませんが、これは私にとっては大切な一線なのです。

 

そして次の半年に向けて

 本ブログは日比谷高校受験に関する情報に特化していますので、今のペースで延々と書き続ける事は難しいと考えています。
ただし、現時点ではでお知らせしたい情報はまだまだたくさんありますし、受験期間の1年間も一巡していないので、当面は継続的に書き続けるつもりです。

ブログ1周年となる本年7月までは、概ね週1記事程度の発信を継続するように考えてはいますが、本業の都合で更新が滞ることはあるかもしれません。

私は何も日比谷高校が一番素晴らしい高校だと考えているわけではありません。
また、中学受験を否定しているわけでもありません。
十人十色それぞれの志向があってよいと思います。

ただ、東京の中高進学事情を鑑みるに、全都民の8割以上の方が進学する公立中学およびその後の都立高校に関する見識のある情報が少ないように感じています。

これまで長きに渡って配信された、都内における公立という選択肢に対するバイアスの利いた情報に対して、実際に体験した者の五感で得た情報を、ビジネスマンの目で見たフィルターを通してお届けしようと考えています。

平成29年元旦 ブログ開始6か月
mommapapa

ではまた次回。

 

サイトポリシー掲載 3か月報告 

 

日比父ブログの原点 初回記事に想う