2020年度日比谷入試最前線予測

大学入試改革とコロナウィルスに揺れる環境の中、高校受験は粛々と行われます。日比谷高校2020年度入試における合格ボーダーが何点に落ち着くのか、そして試験当日に何点獲得すれば合格圏に到達するのか検証します。

都立中高一貫校、不合格者の進路選択

本人の努力に関わらず、不合格者が大量に発生する都立中高一貫校受験。保護者が行うべきことは、万一不合格となった場合の進路について、合格発表までの間に決定することです。

Z会駿台アドバンスト模試と日比谷高校

駿台とZ会が提供する、先取り授業前提の中高一貫校向け「アドバンスト模試」。2019年度から日比谷高校は全国の公立高校として唯一参加しています。英語が全国単独トップになるなど、悪くはないその結果について考えます。

香川県ネットゲーム依存条例と新しい学び

香川県が発表した「ネット・ゲーム依存症対策条例」。18歳未満には平日1日1時間のプレイ時間制限を求めています。AIとの共存や仮想マネーや「新しい学び」の時代に、ネット上の危険から子を引き離すことだけが賢明な対応なのでしょうか。

家電化するアップルとiPhoneの苦悩

アップルはジョブズ氏が亡くなったiphone6以降、コモディティ化つまり大衆家電化への道を突き進んでいます。世界のソニーやマイクロソフトが歩んだと同じ道を、アップルも進むのでしょうか。

はじめにことばありき ~宇宙と言語学

はじめにことばありき この聖書の言葉を耳にする度に、何故だかいつも特別な気持ちに包まれる。宇宙のはじまりがすべての根源であるならば、宇宙のはじめに存在したのは「ことば」ということになるだろうか。であれば言語学は、やがて最先端の科学となるだろ…

サンタクロースへの手紙

心優しきわが家の次男は、小学校3年生の頃から毎年クリスマスイヴの夜にはサンタへの感謝の手紙を用意して、深夜の訪問に備えています。子の心や感受性の成長を物語る、サンタへの愛情に満ちた心の手紙です。