コロナ感染拡大により奪われる大学生のキャンパスライフ。そんな状況を打開すべく、東京大学は8月6日より駒場でのサークル活動の再開に踏み出します。 Campus lives matter. 青春時代を謳歌するために、大人たちが子供たちに外の空気を開放しよう。
新型コロナの影響で先の見えない2021年度大学入試。東京大学新聞7月28日号では、東大の入試方針に関する担当理事へのインタビューを掲載していますので、最新の入試対策情報をお届けします。
2020年度日比谷高校入試では、英数国の自校作成3教科試験の受検者平均点について女子が男子を上回るという結果となり驚きました。21年度入試対策に向けた指針と合わせて入試を分析します。
日比谷高校合格中学校の上位には、清新第一中学校を筆頭に、江戸川区葛西地域の中学が複数登場します。その理由について、地域と学校、および学習塾の関係を探ります。
長男が成人を迎えました。 出産に立ち会ったあの日から20年、本当に多くのイベントがある中で、あっという間の出来事です。何事も締め切り直前まで手をつけない親譲りの短期決戦体質を乗り越えて、望む世界を実現して欲しいと思います。
次男が地元公立中学に入学して3ヶ月が経とうとしています。6月に入ってもいまだにオンライン授業が始まる気配さえもありませんが、地元公立中学には気軽さやそれなりの利便性もあり、現在のところ総じて満足しています。
新型コロナの登場で社会構造の変化を余儀なくされる中、日本がIT後進国である事実が広く露呈した感があります。今後社会のデジタル化が進む中で、人間はどのように社会と関わるべきなのでしょうか。