多摩科学技術高校は、未来の科学技術者の基礎をつくり、理系大学への進学を志す学校ですが、高校入試における入り口偏差値と、理系大学に進学するための出口偏差値のギャップが課題の一つです。
今年も話題の東大祝辞。全文5,000字程度の文章について、多くの方が飽きずに最後までその内容を理解できるよう、個人的な経験や事例などは全て省略し、メッセージの本質部分だけを1,800字程度に圧縮しました。
新型コロナウィルス緊急事態宣言と共に入学し、コロナ制限緩和と共に卒業する次男の中学生活。卒業式での答辞には、そんな三年間の中学校生活で感じた想いが込められています。
2023年度都立高校入試が終了しました。どの受験生も試験終了直後から合格ボーダーラインが気になるもの。日比谷高校の令和5年度自校作成問題の想定平均点について考えます。
日本で最も生徒数が多い高校であるN高等学校。その数2万人以上。N高とはどのような学校であるのか、異なる3つの学びの形態を中心にN高について解説します。
春から次男が進学する多摩科学技術高校。この科学技術科なる謎めいた学校に進学すると決めた理由および、同じ科学技術高校を名乗る東工大附属高校との違いについてお話しします。
中学校との三者面談を前に今でも推薦出願するかどうか迷っている家庭は少なくないでしょう。 内申点が受験生母集団より高い場合、志望校を複数回受験できる機会を逃すのは勿体ないものです。 わが家の長男は内申45の満点でしたが、結局推薦を受けませんでし…