今年も日比谷高校夏の伝統行事、勝山臨海合宿の季節がやってきました。明治24から続く自主参加の臨海学校です。司馬遼太郎「坂の上の雲」にも登場する、日本古来の泳法神伝流を習得し、遥か沖合隣町の海岸まで約3キロを隊伍を組んで遠泳を行います。

日比谷高校に合格するためには、どの塾が一番よいのでしょうか？合格のために塾を戦略的に利用するには、それを確認する前に、自ら整理しておかなければならない大事なことがあります。今回はそれをお話しします。

GAFAやビッグテックという言葉が現れる少し前、本ブログを開設した直後に、グーグルから退場処分を受ける事件が発生しました。パンデミックの中、YouTubeやSNSの情報統制のベースとなる状況について考えます。

受験最大関心事の一つ、学習塾選びについて、当家の失敗談をお話しします。都立高校を第一志望にしているにも関わらず、早慶難関私立の合格実績を売りにしている塾を選択したわが家の理由とは？

日比谷高校には帰国子女枠はありませんが、生徒全体の１割以上は海外経験者ではないかと感じます。今回は、情報弱者である海外から日比谷高校を目指す君に情報をお届けします。

日比谷高校を第一志望とする受験生にとって、最適な併願校が存在しないという現実。今回は、併願校選びについて、なぜ悩ましい状況が発生するのか理由と共に考えます。 君が都立トップ校を求める理由 日比谷を第一志望とする受験生の特徴は、概ね以下の通り…

日比谷をはじめとする都立トップ校を目指す生徒とその両親が、わが子の受験を真剣に考えて初めて知る現実があります。それは、最適な併願校が存在しないという現実。どういうことでしょうか？

太宰府天満宮で祈祷を授かると、次から七夕と大晦日に大宰府から封筒が届くようになります。そして毎年、東京の地から形代を送って、毎年大祓いの儀を授かるのです。

ダイヤモンド社「中高一貫校・高校ランキング 2017年入試版」 では、日比谷高校はオールラウンドになかなか健闘しているのではないでしょうか。その状況について確認します。

大学合格実績の伸長著しい日比谷高校。今では多くの中学生が受験対策として学習塾に通っているのかもしれません。しかし、日比谷高校に合格するためだけであれば、必ずしも塾は必須ではないと考えます。その理由について考えます。

都立トップ校を目指す君が、初めにすべき大切なこととは何でしょうか？ それは志望校選びでも塾選びでもありません。都立入試で一番大切なことは、実は併願校選びなのです。その理由を考えます。

本ブログでは、日比谷高校や都立トップ校を第一志望として目指す全ての受験生とその保護者の方々に対し、一人の親として実際の入試を見守った経験を通じて悩み感じた思いを、謙虚かつ真摯に書き進めます。