2021-01-01から1年間の記事一覧

超富裕層1%への富の集中と人口抑制

コロナパンデミックにより世界的な富の集中と寡占化が加速している中、人間が地球環境と共存し、持続可能な社会を構築するための方法論の一つとして語られる人口抑制について考えます。

@初心者ゴルフ108の心得

コロナ禍でゴルフを始めることになりました。最初の目標としたのは、3オン3パットのWボギー通しのラウンド108で回ることです。1年経ったその効果と結果について考えます。

女子学生の子宮頸がんワクチン接種を考える

子宮頸がんは、統計的に、未成年者が罹る心配のほとんどない疾病です。30代以降のリスクを抑えるために、学生がHPVワクチンを打つ必要があるのか考えます。

【閲覧注意】コロナワクチンと死亡数

厚生労働省が公表する人口動態統計では、2021年4月以降の死亡数が事実として確認できます。その時期がワクチン接種が始まったタイミングと重なるため、二つの事象に何らかの相関関係がありそうか確認します。

生徒会長で部長でゲーマーな次男

中学2年の次男は、現在生徒会長で部活の部長という立場です。限られた生徒しか経験することがないこの機会に、将来の自己実現に向けた様々な試行錯誤を大いに行えばよいと思います。

都立英語スピーキングテスト入試への影響

2021年現在の中学2年生の都立高校受験から、一般入試で英語スピーキングテストが導入されます。そのESAT-Jテストの影響がどの程度のものであるか、入学テストや内申点と比較しながら考えます。

SNSの数字に見る自民党総裁選2021

注目を集める自民党総裁2021。選挙に対する民意を把握する指標として、現代情報社会の三種の神器、Amazon、YouTube、Twitterにおける各候補への関心や評価を確認します。果たしてどのような結果が確認できるのでしょうか?

日本初の女性総理への期待

高市早苗女史の出馬表明により、自民党総裁選およびその先の衆議院選挙が俄然面白くなってきました。諦めかけていた日本の政治に対する、微かな希望の光が垣間見えた気持ちです。次期総裁選について考えます。

身近なワクチン・ハラスメント

ワクチン接種が進むにつれ、打たない者への暗黙の同調圧力が社会問題化しているようです。接種した方が気付かない内に巻き散らす、日常のワクチン・ハラスメントについて考えます。

国立競技場をめぐる妄想

東京オリンピック2020、新国立競技場の設計案が何故突然白紙撤回となったのか、予算や技術、工期といった表の理由からははかり知ることのできない、本当の理由について考えます。

ワクチンを打つ心、打たない心

コロナワクチン総接について、仕事上でも接種したかどうかが挨拶代わりになる機会も増えてきました。今回は、我が家を例に挙げながら、打ちたい動機と打ちたくない動機のそれぞれについて考えてみたいと思います。

『note』をはじめました

徒然なるままに『note』をはじめました。まだまだ続くコロナの歪んだ世界の中で、言葉で何かを紡ぐ営みを、まだしばらく続けてみたいと思います。

文京区の内申点ランキング

東京都公立中学の内申点シリーズ。今回は教育・文化の都たる文京区の状況について考えます。日比谷高校への高い合格実績を誇る第六中学は、他行と比較して内申点が取りやすい状況があるのでしょうか?確認します。

【動画】江戸川区の標準内申点

江戸川区の標準内申点について考えます。江戸川区はライバル世田谷区と比較すると、内申点の厳しい状況がありそうです。区内公立中学33校中、都平均を超えるのは7校しかない状況です。

江戸川区の内申点ランキング

学校間の内申点の格差の状況を比較するための標準内申点。今回は江戸川区の中学校について確かめます。区全体として、内申点については渋めの状況が伺えます。

コロナ公立中学の1年を振り返る

コロナの1年間、次男の中学校には1度も足を踏み入れる機会なく、いつの間にか1年が過ぎてしまいました。それでも毎日淡々と学校に通う次男を見るにつれ、一日も早く本来あるべき日常が取り戻されることを願ってやみません。

SWIFTと量子コンピュータとQFS

ここ最近意識する概念として、量子コンピュータと量子金融システム(QFS)の存在があります。ビットコインに代表されるブロックチェーンに基づく暗号資産や仮想通貨とQFSの違いなど、これからの社会の中心となる新しい仕組みについて考えます。

解説『標準内申点』という考え方

公立中学から高校受験する場合に気になる情報の一つが内申点。学校間の比較が難しい情報であることから、これまで主観的で感情的な議論に留まることが主でした。「標準内申点」という客観的で明確な数字により、学校間の内申状況が把握できるよう情報を整理…

三浦春馬事件と陰謀論

三浦春馬氏の死をまつわるファンの疑念が晴れないまま、三回忌を迎えました。2020年アメリカ大統領選に端を発し、三浦春馬事件やコロナパンデミックに対する企業や政府やマスコミの不誠実をきっかけに、陰謀論は市民権を得たと感じます。

【動画】早稲田の入試改革と学び

2021年度私大入試で話題となった早大政経学部の入試改革の目的は、改革を主導した須賀副総長の言葉を借りれば、どの高校からでも受験可能にするというもの。早稲田の入試改革への思いを動画でお伝えします。

【動画】世田谷区桜丘中学と内申ランキング

校則廃止、宿題廃止、定期テスト廃止、服装髪型自由、スマホ持込み自由、登校時間自由、学習場所自由、 といった規格外の学校運営で話題となった世田谷区立桜丘中学校。実は標準内申点についても、規格外にに高い状況があります。その理由を考えます。

【動画】千代田区の内申格差~麹町中学の優位性

多くの生徒や保護者が疑問に思う内申点の学校間格差。都内すべての公立中学の平均的な内申期待値に対してどの程度内申点が高いのか低いのか、千代田区内の二つの公立中学を比較します。

【2022年度入試対策】2021日比谷入試レビュー

自校作成問題が易しくなったという前評判のあった2021年度日比谷高校入試。3月27日の学校説明会で公表された入試情報を元に、コロナ禍で実施された令和3年度の日比谷入試について振り返ります。

【動画】早稲田アカデミーとZ会

都内高校受験を中心に、上位を目指す生徒や保護者が意識する学習塾として思い浮かべる早稲田アカデミーとZ会。早稲アカに向く子とZ会に向く子はそれぞれ異なります。学習塾の評価方法や活用法の違いについて考えます。

2021日比谷高校難関大学合格速報

東京大学63人合格で世間を驚かせた2021年度日比谷高校。今年は東大が伸びた分、医学部をはじめ他の難関大学合格数に影響が出ているのでしょうか?現役合格数に着目しながら、日比谷高校の合格実績推移について考えます。

【動画】日比谷高校東大合格63人の実力

2021年東大入試で63人、現役48人の合格実績を残した日比谷高校。その躍進の理由と実力の状況、および全国の公立高校生が現役で難関大学に合格するためのポイントについて動画で解説します。

早稲田アカデミーとZ会比較

都内高校受験を中心に、上位を目指す生徒や保護者が意識する学習塾として、早稲田アカデミーとZ会を思い浮かべる家庭は多いのではないでしょうか。この二つの学習塾は実は全く性格が異なります。早稲アカに向く子とZ会に向く子の違いについて考えます。

学芸大附属定員充足率と日比谷辞退数

近年の入試結果を見る限りでは、学芸大附属高校の正規合格者数の定員充足倍率と日比谷高校の入学辞退者数には明確な相関関係があると考えられます。都内高校受験の好敵手である両校の入試関係について確認します。

学芸大附属繰上げ合格と日比谷二次募集

2021年度もまた、学芸大附属高校の入試要項が変わり、募集人員が増加しました。その影響を日比谷高校は受けるのでしょうか?コロナの中で無為な二次募集が発生しないよう、両校の入試関係性を確認します。

2021年 日比谷入試<追加>速報

2月23日にお届けした2021年度日比谷入試速報値。その後教育情報サイト『リセマム』に、SAPIXの日比谷自校作成問題分析が掲載されました。情報の正確性を確認するために、主要3教科と合格ボーダーの評価について追加情報をお届けしたと思います。