2022-01-01から1年間の記事一覧
中学校との三者面談を前に今でも推薦出願するかどうか迷っている家庭は少なくないでしょう。 内申点が受験生母集団より高い場合、志望校を複数回受験できる機会を逃すのは勿体ないものです。 わが家の長男は内申45の満点でしたが、結局推薦を受けませんでし…
公立高校の雄としての地位を取り戻した日比谷高校。 ただし、勉強に関してはむしろ緩すぎる学校ではないかと思うのですが、実際のところは保護者や部外者にはわからないのが実情です。 そこで今回は、客観的な内部資料に基づいた、日比谷高校の学びについて…
2017年以降、2年として同じ制度が続かない学芸大附属高校。来年2023年度入試でもまた、小さくはない変更が行われます。 令和5年2023年度入試はどのような内容で実施されるのか、秋の学校説明会に参加しましたので、入試制度と合わせて同校の現在地についてお…
令和5年2023年度入試に向けた秋の日比谷高校説明会に参加しました。 2022年度入試の実績や現在の学校環境、および日比谷高校が求める生徒の姿など、2023年度入試に向けた学校発表のリアルな基礎情報についてお話しします。
2022年令和4年度都立高校入試から、段階的移行導入された男女合同定員。トップ3校では日比谷と国立は男子の合格者が多く、西高校は女子合格者が多いという結果になりました。詳しい状況について確認します。
都立高校入試で一定の影響を持つ内申点。3年1学期、5教科内申が2年生より3点も下がって焦る次男んの状況とは裏腹に、実は入試換算の内申点は過去最高点をマークしました。 入試合格という観点で見た内申点の戦略的捉え方について考えます。
都立高校屈指の人気を誇る青山高校。人気の秘密はその立地にあることは間違いありません。青山通りと国立競技場に挟まれた、東京都心ならではの恵まれた環境の校舎の中でどのような教育が行われているのか、学校説明会に参加して確かめてみました。
神宮外苑のイチョウ並木の紅葉は、都内屈指の人気を誇る秋の風物詩。そしてこのエリアを日常の風景として生活しているのが、都立随一の人気を誇る青山高校の生徒です。周辺環境を動画でお届けします。
令和5年2023年度入試に向けた秋の日比谷高校説明会に参加しました。2022年度入試の実績や学校の環境および日比谷高校が求める生徒の姿についてお話しします。
受験業界のライバルが業務提携し、2019年度より始まった「駿台Z会アドバンスト模試」。この中高一貫校向け模試に、公立高校として全国で唯一参加しているのが日比谷高校です。英語の成績が全国1位となったその結果について解説します。
2022年度の日比谷高校入試では、例年の傾向と異なり、女子が男子に肉薄する結果となりました。男女合同選抜1割の結果と合わせて入試の結果についてお伝えします。
令和5年2023年度入試における制度変更の一つが、英語スピーキングテストと並んで行われる男女合同枠の20%への拡大です。その結果合格判定にどのような影響が生じるのか、考えます。
2022年10月24日、4歳以下の子供たちへのコロナワクチン接種が始まります。そのワクチンは子に対する”思いやり”なのか”重い槍”なのか、我々は今一度真剣に考えなければなりません。
小山台高校は、東急目黒線武蔵小山駅の目の前徒歩10秒に位置する通学至便な学校です。小山台高校の施設や授業環境、大学進学状況などについてお伝えします。
学芸大附属高校は、2017年度入試以降毎年制度の改訂を行っています。2023年令和5年入試においても、合格発表日の前倒しや帰国生入試の面接廃止など、小さくはない変更が行われます。
2023年度の都立高校入試から、英語スピーキングテストが導入されます。1000点満点に20点分加算され、1020点満点で合否判定が行われます。スピーキングテスト結果がどの程度影響を及ぼすか考えます。
新宿駅南口徒歩5分に位置する人気の新宿高校。都心にある7階建てのビル型校舎の学校ですが、新宿御苑の豊かな緑に隣接するその敷地は、開放感があり以外に豊かな空間が広がっています。夏の伝統行事、臨海教室と合わせてお知らせします。
明治11年創立の日比谷高校。 明治日本国家の黎明期から戦後復興期を支える人材を数多く輩出した東京都の名門高等学校です。学校群精度による凋落と低迷を乗り越え、2001年進学指導重点校として新たな道を歩み始めます。
東京医科大医学部の不正入試問題を巡り、裁判の結果はどうであれ、女子学生の君は何ともやりきれない気持ちでいるかもしれません。社会に対し前向きに頑張る君に向け、エールを込めてこの動画をお届けします。
かつての東京府立第四中学校であり、学校群制度導入前には日比谷高校と並んで東大合格実績トップ10常連校として名を馳せた戸山高校。学校の環境を中心に進学実績などについて動画でご紹介します。
国際銀行間取引を担うSWIFTシステム。これとと対極をなすのが、量子コンピュータに裏付けられたブロックチェーンシステムです。 この動画では、そのような「量子コンピュータ」について、これからの「QFS(量子金融システム)」とこれまでの「SWIFTシステム…
『日比谷高校を志す君に贈る父の言葉』は、2016年7月に個人ブログとしてスタートしました。 今回は、これからの情報発信の在り方について、現在考えている方向性についてお話しします。
高校受験に向かう男子諸君! 君が3年後に東京大学に進学希望であり、自分にはその素地が十分あると考えているのなら、高校受験の際に開成高校受験をお勧めします。
YouTubeチャンネル『日比谷高校を志す君に贈る父の言葉』 都心の都立進学校である、日比谷、戸山、青山、新宿高校。最終的にどの高校を受験するか非常に悩む4校の現役大学合格実績について比較します。
都立進学校の特徴の一つである教員の公募制度。自ら大学進学指導を行いたいと考える教師を募集し、学校とのマッチングを実現する制度になります。都立教師の公募制度について確認します。
令和4年2022年度より、小中高12年間一貫教育の都立立川国際中等教育学校附属小学校が開校しました。爆発的人気が出そうな新しい学校の初年度入試状況について確認します。
都心の都立進学校である、日比谷、戸山、青山、新宿高校は、どの学校も立地が素晴らしく、例年最終応募倍率が2倍を超える人気校です。最終的にどの高校を受験するか非常に悩む4校の現役大学合格実績について比較します。
世の中のお金や経済の仕組み、あるいは現代貨幣理論(MMT)を考える上で避けて通れない『信用創造』と呼ばれるマネーを産み出す金融の仕組みの本質的な意味について考えます。
夏休みの帰省を前に、実家のおじいちゃんおばあちゃんに会うために、ワクチン接種を考えている家庭は多いはず。感染拡大の不安に飲み込まれる前に、生活を守るためのインテリジェンスを再起動し、情報抗体を高めてみてはいかがでしょうか。
高校受験を迎える次男が、通信簿を持って帰りました。5教科内申が2年生より3点も下がって焦る本人とは裏腹に、実は入試換算の内申点は過去最高点をマークしました。夏休みに確認すべき内申点について考えます。