中学校選び

麹町中学校のある風景

東京の公立中学の中で、屈指の人気を誇るの千代田区麹町中学校.。校舎やグランド、周辺環境について、学校正面の旧赤坂プリンスホテル通りを散策します。

コロナ公立中学の1年を振り返る

コロナの1年間、次男の中学校には1度も足を踏み入れる機会なく、いつの間にか1年が過ぎてしまいました。それでも毎日淡々と学校に通う次男を見るにつれ、一日も早く本来あるべき日常が取り戻されることを願ってやみません。

公立中学で選ぶ東京住まい~日比谷高校出身中学6年分

教育に関心の高い家庭が、都心にアクセスするための住まいを選ぶ参考基準になるのが日比谷高校の出身公立中学校です。2015年から2020年における日比谷合格中学情報をお届けします。

江戸川区清新第一中学と葛西受験クラスター

日比谷高校合格中学校の上位には、清新第一中学校を筆頭に、江戸川区葛西地域の中学が複数登場します。その理由について、地域と学校、および学習塾の関係を探ります。

公立中でボチボチやってます

次男が地元公立中学に入学して3ヶ月が経とうとしています。6月に入ってもいまだにオンライン授業が始まる気配さえもありませんが、地元公立中学には気軽さやそれなりの利便性もあり、現在のところ総じて満足しています。

文京区誠之小と第六中学区に住まう条件

千代田区と並ぶ都内ブランド学区・文京区。中心をなすのが誠之小学校と第六中学校を要する西片地区です。この学区を獲得する条件について考えます。

都立中高一貫校、不合格者の進路選択

本人の努力に関わらず、不合格者が大量に発生する都立中高一貫校受験。保護者が行うべきことは、万一不合格となった場合の進路について、合格発表までの間に決定することです。

23区中学受験しない親のこころ

中学受験本番。わが家の6年生の次男は受験せず、毎日ネットゲームの世界に旅立っています。そんな次男に将来の不安がないかといえば明確にありますが、焦る気持ちには至りません。そんな中学受験に向かわない親の心境について語ります。

麹町中学の越境停止と中学校区選び

岸田新総裁の母校として再び脚光を浴びる麹町中学。かつては越境入学者の多かった同中学も、2020年令和2年度から、残念ながら越境を受け入れていません。工藤前校長の教育改革と並び注目される麹町中学についてお知らせします。

高校受験と中学受験はどっちが旨いか

春の味覚初ガツオと秋の味覚戻りガツオ。味覚の異なるこの二つの生態に迫る時、中学受験と高校受験の本質的な違いが浮かび上がります。今回は、中学受験と高校受験の違いや優劣について考えます。