東京大学受験

2023年度東大入学式|祝辞(エッセンシャル版)

今年も話題の東大祝辞。全文5,000字程度の文章について、多くの方が飽きずに最後までその内容を理解できるよう、個人的な経験や事例などは全て省略し、メッセージの本質部分だけを1,800字程度に圧縮しました。

東大五月祭と乃木坂10thバスラ同日開催

3年ぶりのリアル開催となった東大五月祭。一説には5倍ともいわれる入場制限の中、東大生自身も入場が叶わないなど制限の多いイベントとなりました。穏やかな時間が流れる静かな五月祭についてお伝えします。

男子開成高校受験のススメ

高校受験に臨む男子たる君が、3年後に東京大学に進学希望であり、自分にはその素地が十分あると考えているのなら、地域に関わらず開成高校受験をお勧めします。その理由について説明します。

#CampusLivesMatter #大学生の日常も大切だ

コロナ感染拡大により奪われる大学生のキャンパスライフ。そんな状況を打開すべく、東京大学は8月6日より駒場でのサークル活動の再開に踏み出します。 Campus lives matter. 青春時代を謳歌するために、大人たちが子供たちに外の空気を開放しよう。

2021年東大入試の行方 ~東京大学新聞より

新型コロナの影響で先の見えない2021年度大学入試。東京大学新聞7月28日号では、東大の入試方針に関する担当理事へのインタビューを掲載していますので、最新の入試対策情報をお届けします。

東大赤門と令和祝賀パレードを巡る秋

間もなく米寿を迎える年老いた父と母と共に、東京大学のキャンパス訪問と合わせて令和天皇即位パレードのコースを辿るドライブに向かいました。パレードコースは新たな観光ルートです。

東大生の親という感情

メディアの影響からか、”東大生”という響きには、ある種特別な興味や意識が込められることもしばしば。東大生の親である立場から、その意味を語ります。

大学共通テストカンニングと東大入試

令和4年2022年度の大学入試共通テストで発生したカンニング事件。AI時代のこれからの大学入試や学びの在り方について考えます。

東大入学式は特別な知の祭典

東京大学の入学式は、未来の社会を担う若者に対し、真のエリートとなるための心構えを、新旧の知識人が共有しようとする知的な試みだと感じます。上野千鶴子女史の祝辞により伝説的となった2019年度入学式の様子をお届けします。

駒場の春 ~学校周辺桜歩き

東大駒場キャンパス周辺には、都立、国立附属、私立など数多くの学校が密集しています。春の桜を散策しながら、駒場の学校環境について確認します。

東京大学現役合格へ歩む道

東京大学に現役合格した長男。 2年生の部活引退から始まった、1年3か月ほどの決して準備万端とは言えない受験勉強を通じて辿り着いた、合格までの道のりについてお話します。

東大安田講堂と明治神宮球場の熱い夏

東京大学安田講堂で行われる、全校生徒参加のSSH特別講演会と、明治神宮球場で行われる、野球部出場の夏の甲子園東東京大会4回戦。 40度に迫る猛暑の中で同日に繰り広げられた文武両道の極みをお届けします。

東京大学中期計画と推薦入試 ~東大が日比谷高校化する理由

学部生の多様化促進を目的に実施する東京大学推薦入試。東大は入試偏差値の高い学生ではなく、学ぶ意欲の高い学生を求めていると宣言しています。ただし推薦入試合格者は全体の3%程度。そのような東大が、今後取るべき一般入試の方法について考えます。