2021年東大入試で63人、現役48人の合格実績を残した日比谷高校。
その躍進の理由と実力の状況、および全国の公立高校生が現役で難関大学に合格するためのポイントについて解説します。
実は2021年度大学入試のこの学年は、高校2年の秋の段階で、英語は並み居る全国の中高一貫進学校を引き離し、全国トップの実力を蓄えているなど、東大合格躍進の片鱗を垣間見せていました。
潜在的な実力と、ネックとなる理科社会への早期の対応、コロナによる勉強時間の確保、東大の女子学生増加への取り組みなどが複合して、2021年度の実績につながったのではないかと思います。
動画では、上記について詳しく解説すると共に、来年度以降の動向や、日比谷高校進路指導部通信「Intellectus」の活用紹介も行います。
ブログにはないオリジナル動画となりますので、是非以下の動画をご覧ください。
ではまた次回。
YouTubeチャンネルを開設しました
本動画関連記事はこちら
2020年度医学部志向の状況