高校受験を迎える次男が通信簿を持って帰りました。
都立高校受験の場合、その他の自治体と異なり、入試合否に影響するのは3年生の内申点のみとなります。
このため都立受験生にとっては、3年生の1学期と2学期の内申点が非常に気になるところです。
次男の1学期内申点については、5教科は2年生3学期の24(5が四つ、4が一つ)から21(5が一つ、4が四つ)へと3点も大幅に下がってしまい、本人は焦りまくっています。
ただし焦る本人とは裏腹に、実は入試得点換算で見た場合の内申点は過去最高点をマークしました。理由は実技4教科の内申点が逆に2点上がったからです。
何故そのようなことが生じるのか、45点満点で単純評価することができない都立高校一般入試の内申得点について、入試合格というゴールへ近づくために必要な、内申点の戦略的捉え方について考えます。
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ではまた次回。