平成30年度入試から、都立高校学力試験をインフルエンザなど学校感染症で欠席した場合に追検査を受けられることとなりました。猛威を振るうインフルエンザに対する新しい追試制度の仕組みについて確かめます。
1959年日比谷高校ラグビー部は、全国大会花園に東京代表として出場し、初出場ベスト8。当時のキャプテンは、元内閣官房長官の故・町村信孝氏です。久しぶりの早稲田実業戦に絡み、日比谷と早稲田ラグビーのつながりを考えます。
『君の名は』主人公瀧くんの自宅は千代田区六番町。指定学区は番町小学校、麹町中学。学校の成績は10番前後で内申も40程度はありそうです。そしてなぜ日比谷高校を受験しなかったのか、検証します。
働き方改革、少子高齢化、男女平等参画、外国人労働者にAIの登場。働き方の多様性や社会的価値観の変革が求められる時代。これからの父親が社会的価値を維持し、幸福を見出すためのわが子への読み聞かせについてお話します。
『世界一受けたい授業』では、新常識ランキングで1位となった日比谷高校の教育活動。番組のベースは、武内校長の『学ぶ心に火をともす8つの教え』です。今回はそこで描かれた学校行事と文武両道についてお話します。
応募要項を確認しても分からないのが国立附属高校入試における調査書や内申点の取り扱い。今回は、国立大学附属高校入試における内申点の検証と、国立附属校改革について考えます。
学部生の多様化促進を目的に実施する東京大学推薦入試。東大は入試偏差値の高い学生ではなく、学ぶ意欲の高い学生を求めていると宣言しています。ただし推薦入試合格者は全体の3%程度。そのような東大が、今後取るべき一般入試の方法について考えます。