多摩科学技術高校
多摩科学技術高校は普通科高校ではないですが、それの意味するところを理解している中学の先生や塾講師は少ないように感じます。保護者の1人としてリアル評価をお伝えします。
23区在住生が多摩科学技術高校に通う最大ネックは、何よりも通学時間でしょう。今回は、通学現実県内を探るべく、ドアtoドア30分、45分、75分通学圏エリアについて確認します。
多摩科学技術高校は、未来の科学技術者の基礎をつくり、理系大学への進学を志す学校ですが、高校入試における入り口偏差値と、理系大学に進学するための出口偏差値のギャップが課題の一つです。
春から次男が進学する多摩科学技術高校。この科学技術科なる謎めいた学校に進学すると決めた理由および、同じ科学技術高校を名乗る東工大附属高校との違いについてお話しします。