自宅から太宰府天満宮合格祈願を郵送で得る方法

いよいよ試験本番。この時期最後の神頼みにすがりたいと願う受験生は多いはず。ところが2021年度入試では、コロナ自粛で神社の参拝もままならない状況が続きます。太宰府天満宮のお札や祈祷を自宅から郵送で依頼する方法についてお伝えします。

東京都と政府の私立高校無償化について思う

東京都の私立高校の授業料が無償となることで、日比谷高校や都立重点校の入試動向に影響が出るのでしょうか?私立高校無償化の都立高校に及ぼす影響について、都内で暮らす子育て世代の家計や政治的な意味も踏まえながら考えます。

平成29年 謹賀新年 ~日比父通信6か月報告

日比谷高校受験をテーマにした本ブログも6か月を迎えます。日比谷高校の話題に限りなく特化したこのブログは、日比谷関連キーワードでの検索上位に常時されるようになったようです。本ブログがどの程度社会から認識されているのか、現在の評価を検証してみ…

駿台模試の3年推移で見る、日比谷、開成合格の軌跡と入試直前対策

小学生時代、中学受験や塾というものに無縁だった生徒が、どのような軌跡をたどって難関高校合格に至ったのか、駿台模試の3年間の推移を見ながら、受験本番直前までの対応について考えます。

平成29年度推薦入試が、小論文重視に転じた理由

推薦入試まで残り1ヶ月余り。推薦直前期ともいえるこの時期、推薦を受験する君にとっての気になる話題、『日比谷高校はなぜ推薦入試の得点配分を突然変更したのか?』について、そこに隠された日比谷高校のメッセージについて考えてみたいと思います。

平成30年度 自校作成問題復活に見る、都立高校改革の行く先

2016年現在中学2年生の君が受験生となる平成30年度入試より、再び自校作成問題に戻ります。東京都教育委員会は、都立の各高校が個性的な校風や伝統を持った学校であることを強く推奨し、そのために入学試験を通じて受験生や都民全般にその旨を意思表示する…

漱石先輩永眠100年に想ふ ~夏目漱石と日比谷高校の結び

本日12月9日は日比谷高校の大先輩、夏目漱石の没後100年。今回は私が一番影響を受けた文筆家である漱石の作品に触れながら、日比谷高校と夏目漱石の現在に続く不思議なつながりについてお話しします。