合格点・内申点
応募要項を確認しても分からないのが国立附属高校入試における調査書や内申点の取り扱い。今回は、国立大学附属高校入試における内申点の検証と、国立附属校改革について考えます。
内申点を決定する2学期の定期考査。どの科目を優先的に勉強すべきか悩むところです。ではそもそも、内申点1点は合否判定にどの程度の影響を与えるのでしょうか?今回は、内申点1点の価値について考えます。
都立進学重点校を目指す君が、今一番知りたい情報は、平成30年度からの100%自校作成問題の中身がどうなるかということ。今回は、そんな君の疑問に答えるべく、日比谷高校の自校作成問題の傾向について真正面から検証します。
受験における合否判定の道先案内人といえば偏差値が思い浮かぶもの。しかし都立高校の偏差値は、私立や国立高校の評価方法では正しく評価できません。今回は、都立高校偏差値のあるべき姿と合格判定の目標設定値について検証したいと思います。
平成30年度入試に向け、いよいよ出願校の決定が間近に迫りました。今回は直近平成29年度の入試情報を垣間見ながら、自校作成問題復活となる2018年入試に向けた対応について考えます。
日比谷高校を目指す際に大事なことは、どのレベルで合格するかを意識すること。それは併願校選びにも直結します。具体的には早慶3教科型か、開成国立5教科型か、入学時の学内順位は何番に位置したいのか、具体的にお伝えします。
東大現役33名合格は、日比谷高校で100番以内であれば国立医学部を含む難関大学を十分狙える位置にいるということだと思います。 一方で、入学時点では既に一定の学力差が生じています。これは何故でしょう? 都立入試の仕組みを紐解きながら、この点につい…
都立入試が終了した現在、平成30年度都立入試はもう始まっています。自校作成問題が復活する来年度に向け、日比谷高校では3月25日に学校説明会を開催します。受験動向には敏感にアンテナを張って、最新情報を逃さないようにしたいものです。
小学生時代、中学受験や塾というものに無縁だった生徒が、どのような軌跡をたどって難関高校合格に至ったのか、駿台模試の3年間の推移を見ながら、受験本番直前までの対応について考えます。
間もなく受験内申点が確定します。今回は獲得した内申点を基に、試験当日何点取れば合格できるのかについて検討したいと思います。内申点の謎を覗いてみましょう。
都立入試制度改訂初年度となる、平成28年入試の結果から、日比谷高校の最新合格ボーダーラインを検証します。平成29年度入試はこの28年度入試が参考となりますので、非常に重要な情報です。
受験生が一番気になる情報の一つが、志望校の合格ボーダーライン。日比谷高校ではこの3年間毎年合格点が急激に高まっていました。3教科自校作成問題となる平成30年度は、平成27年度入試の合格点あたりに回帰するのでしょうか。2015年当時の合格ボーダーを…
都立高校入試の特徴の一つであり、受験対策が複雑多様化する要因でもあり、少し皮肉を込めて表現すれば、入試に関わる悲喜劇を華やかに演出する内申点について、考えます。