日比谷高校を志す君に贈る父の言葉

日比谷高校第一志望ながら、日比谷、開成、塾高のどこに入学すべきか、都立合格発表まで悩んだ父親が贈る、上をめざす君と家族を応援する徒然日記

ブログ開始3か月報告 ~日比父通信 2016秋号

 いよいよ10月に入りましたね。衣替えの学校も多いことと思います。
日比谷高校は後期が始まり、そして秋の第1回学校説明会終了。志望校の選定など、受験本番に向けた情報活動が本格的に始まります。当サイトも衣替え。 

今年前期を振り返ると、春には全国的に話題となった東大53人合格、理Ⅲ含む推薦2名合格から始まりました。

そして東大合格53人中の現役合格者に、入学時に300番台、つまり最下位組の生徒がいたということは校内ではちょっとした話題。
公立高校入学からでも、努力次第でどの大学にでも行ける可能性があるという、希望を感じる明るいニュースです。

そしてもう一つ、平成28年入学組は、最近の日比谷生の中でも特に優秀なのだそう。
これは保護者会など学校行事での言及や子供を通じて耳にする教師の発言、そして他学年の保護者の方からも同様の声を聞きますので、外部テストの結果や日々の授業を通じて学校側がそう感じ、発信しているのでしょう。
特別選考枠廃止によって学力の高い生徒が集まりにくくなるという噂は、少なくとも2016年度入学組には当てはまらなかったと、前期に検証されました。

きっと来春入学する平成29年組は、更に優秀な生徒が集まるのではないでしょうか。
 

情報発信3か月の通信簿

 さて、本ブログを始めて3か月。
誰に求められるでもなく、ただ、東京で経験した高校受験について伝えなければ、という焦りにも似た使命感から、生まれて初めて綴り始めた父の言葉。

ブログ運営の何たるかも知らず、日比谷高校という極めて限定的なテーマに絞ったこのサイトが、自分自身や誰かにとって意味があったかどうかも含めて、開始3か月の評価を検証してみたいと思います。

 

基本アクセス情報
  • 記事数: 25(本記事含む)
  • ページ閲覧数: 10,137(直近1か月)
  • 閲覧者延べ数: 2,582人
  • 閲覧者滞在国: 14か国(他不明多数)
  • 国内滞在地域: 161市町村(他不明多数)

訪問者が多いのか少ないのか自分では判断がつきませんが、3か月間での1日あたりの最大閲覧数は、星陵祭時期の980ページ、現状では日々200ページ程度が静かに読まれています。 
3か月目となる直近の1か月では、星陵祭への関心の高さもあり、月に10,000ページを超える閲覧がありました。

 

訪問経路別構成
  • WEB検索 99%:SNS等 1%(直近1か月)
  • 新規訪問 62%:リピーター 38%

 当サイトに訪れる方は、ほとんどが検索エンジン経由です。そして概ね6割が新規、4割がリピーターですので、訪問者のすそ野は今後もゆっくり広がるように思います。

SNSやブログコミュニティを利用して交流したり、記事を拡散したりすれば訪問者が伸びる余地が十分ありそうですが、アクセス数の爆発や広告収入を目的とするサイトではないので、当面現状のままでよいと考えています。

都市別訪問者構成

 1)23区    63.0%(全都69.8%)
 2)横浜市    12.4%
 3)東京都下  6.8%
 4)大阪市   3.1%
 5)名古屋市  2.2%
 6)川崎市   1.4%
 7)札幌市   1.1%
 8)さいたま市 0.9%
 9)千葉市・京都市 0.5%
 10)神戸市  0.3%

 なんだか人口統計をそのまま反映しているかのような数字です。
ブログを開始して気づいたことですが、統計には侮れない力がある。集団としての行動は、統計的に検証できそうだと折につけ実感した次第です。

そして近県中心に、都外の方からのアクセスも安定的に続いています。
都知事選や豊洲移転といった都政に全国的な興味が集まるように、進学を考える年頃の子供を持つ親にとって、日比谷高校への関心は全国的にあるように思います。

あと、たまに提供する時事問題、「社会の深層」へ訪問いただく方も多いようです。
このシリーズは、受験とは直接関係のない一般の方が当サイトに訪れる接点のような存在です。様々な記事に対して評価の痕跡を残していただいた方に、この場を借りて謝意をお伝えします。
受験生の親の立場だけではなく、社会問題などのより広いテーマについてもっと書きたいという気持ちは、本当はあります。

都内訪問者数順位 (訪問者の多い順)

都内閲覧者

ブログを始めて最初の2か月は、世田谷区からのアクセスがダントツ多かったのですが、最後の1か月程で他エリアからのアクセスが伸びました。
これは実際の日比谷受験希望者の状況とは必ずしも一致しないと思いますが、私立進学希望が多いイメージの港区からのアクセスが一番多いのは、ちょっと意外な気がします。港区は住民数も23区の中では少ない方です。夜間人口の少ない中央区も上位に入っているので、おそらく上位3区は、仕事の合間にご覧いただく保護者や社会人の方が多い結果ではないかと思います。

受験生への語りかけを軸としながらも、ビジネスの現場で活躍する親世代の訪問にも耐えうる情報と文章を提供していかなければと、引き続きそう感じます。

 

改めて思う日比谷を語る理由

 受験終了直後から抱えていた伝えたいという強い気持ちが、実際に形になって表れた7月、そして10月となった現在、強く思うのは情報発信動機の大切さ。

現役高校生の父親である一個人が一連の文章を書く目的は、概ね以下の通りだと考えています。

 サイトポリシー

 当サイトの目的は、以下の通りです。

  • 日比谷高校に係る、一当事者からの健全な情報の提供。
  • 中高一貫校の情報と比較して、質・量ともに圧倒的に供給が少ないと思われる、公立中学から都立高校進学に関する保護者目線の情報の提供。
  • 都内の中学、高校進学環境をめぐる多様な価値観の提示。
  • 公立の道を進む学生やその保護者に向けた精神的な後方支援。
  • 学校関係者へのフィードバックやヒントの提供。
  • 学習塾をはじめとする受験産業にかかわる人々への提言。
  • 社会的関心に対する一視点の提供、特に日本文化や日本人について。

 当サイト訪問者の利便性確保のため、以下の行為を可能な限り排除します。

  • 不要な広告収益の追及。
  • 特定の学校や個人、集団等への過剰評価や攻撃的批判。
  • 他サイトなどで公開された、真偽不明な情報の安易な引用。

  アクセス情報解析およびサイト改善のため、以下のツールを利用します。

  • Google Analytics
    (cookieの読取や設定が行われる場合がありますが、個人情報は含まれません)

そしてその先へ 

東京という、ある意味特殊な環境の中で子育てを行う一般家庭の保護者の中に、時折姿を現す強迫観念にも似たしこりのような何か、ある種洗脳的でもある何か、既に存在するステレオタイプな価値観である何か。
例えば都心で暮らす世帯の中には、特に周囲との関係性から、次のような意識が存在することがあるのではないでしょうか。

子供を公立の学校へ進学させたり、国産車に乗ることに対する潜在的な抵抗感。

個人の志向に対してどうこう言うつもりはないけれど、もし存在するならば、そうした集団心理に対して一本一本糸をほぐし、新たに紡ぎだす作業。
文章を世に問う理由には、そんな気持ちが根底にあるからでしょうか。

そしてもっとはっきりしているのは、そう何よりきっと、文章を書くのが好きなこと。
伝えるべき内容もまだまだあるし、情報を待つ人たちもそれなりにいると今では感じることができる。
だからまだしばらくは、引き続きゆっくりと書き続けていこうと思います。

2016年10月3日 ブログ開始3か月
mommapapa

ではまた次回。

 

その後のブログ運営状況 6か月報告 

 

日比父ブログを書く理由 初回記事はこちら