徒然なるままに『note』をはじめました。
メインブログ『東京子育て研究所(日比谷高校を志す君に贈る父の言葉)』には馴染まない、日々の雑記や時事考察などを中心に、テーマや枠に捕らわれない情報の発信を行いたいと思います。
この1年、コロナで会社への出勤も激減し、日々自由な時間が増える中、本当は毎日ブログを更新することを日課にしようと考えていました。
ところがメインブログでは、やはり教育や受験の枠を超え過ぎることには抵抗が生じるため、逆に全く書くことができずに時間が過ぎるということがしばしば発生する事態となりました。
少し込み入った事情になりますが、メインブログの母体となる「はてなブログ」では、記事を1本投稿するまでに、様々な設定や準備をしなければならない仕様です。考慮すべきパラメーターが増えれば、煩わしさも倍増することとなります。
書きたい動機や気持ちがあるにも関わらず、書くことができない。
そんなジレンマを解消すべく、noteに手を出してみました。
noteの気軽さ
noteのよさを一言でいえば、その気軽さに尽きます。
設定が何もいらない、というよりは何もできない。ただパソコンに向かって文章を書くばかりです。
検索上位表示のためのSEO対策も、WEbデザインも、ページ構成の美しさも何も配慮する必要がない、というより配慮する機能さえない。ただパソコンに向かって文章を書くばかりです。
だから徒然なるままに、思い立ったら書き始められる。
メモ帳に、浮かんだ思いやアイディアをを書き留めるような感覚です。
もし世の中に向かって、何かを発信してみたいと思う方があれば、noteを開いてみるとよいでしょう。
これまで「時事問題」のカテゴリに格納してきた種類の記事の多くは、これからはnoteの方に書き起こすことになるでしょう。
まだまだ続くコロナの歪んだ世界の中で、言葉で何かを紡ぐ営みを、まだしばらく続けてみたいと思います。
ではまた次回