2020-01-01から1年間の記事一覧

東大オンライン授業、飲み会、人生ゲーム

いよいよ始まった東京大学のオンライン授業。長期在宅が始まってから、様々なテレコミュニケーションが生まれています。そんな中、長男はオンライン上での人生ゲームや飲み会を楽しんでいるようです。

緊急事態宣言:家族4人長期在宅の始まり

新型コロナウィルス緊急事態宣言が出された現在の状況は、ある意味コロナとの戦時下にあるといえるでしょう。そのような非常事態の中で、夫婦として親子として成すべきことについて考えます。

新型コロナで深まる子供のテレコミュニケーション

3月2日からの休校期間が1か月を過ぎました。スマホやタブレットが身近にある今日、ネットゲームや動画視聴などに長い時間をかけ過ぎているわが子の様子を心配する親たちの悲鳴が聞こえてきそうな状況です。

桜咲きコロナ舞う特別な卒業式

新型コロナウィルスに世界が震撼する中、次男が小学校を卒業しました。 目に見えない未知の脅威に対する不安の中で、”君が代”や”旅立ちの日に”の決意の歌声を、感無量の思いで噛みしめました。

文京区誠之小と第六中学区に住まう条件

千代田区と並ぶ都内ブランド学区・文京区。中心をなすのが誠之小学校と第六中学校を要する西片地区です。この学区を獲得する条件について考えます。

新型コロナウィルスで進む通信教育

全国の小中高校が休校となる中、子の学習面に不安を覚えている保護者の方も多いはず。そんな環境の中で注目を集めているのが通信教育です。企業のテレワークにも通じるこの遠隔教育システムが、新型コロナの蔓延する環境の中で力を発揮しています。

2020年度日比谷入試 超速レビュー

新型コロナウィルスに世界が揺れる中、2020年度都立高校入試が終了しました。日比谷高校入試の平均点と合格ボーダーについて、超速報で考察します。

2020年度日比谷入試最前線予測

大学入試改革とコロナウィルスに揺れる環境の中、高校受験は粛々と行われます。日比谷高校2020年度入試における合格ボーダーが何点に落ち着くのか、そして試験当日に何点獲得すれば合格圏に到達するのか検証します。

都立中高一貫校、不合格者の進路選択

本人の努力に関わらず、不合格者が大量に発生する都立中高一貫校受験。保護者が行うべきことは、万一不合格となった場合の進路について、合格発表までの間に決定することです。

Z会駿台アドバンスト模試と日比谷高校

駿台とZ会が提供する、先取り授業前提の中高一貫校向け「アドバンスト模試」。2019年度から日比谷高校は全国の公立高校として唯一参加しています。英語が全国単独トップになるなど、悪くはないその結果について考えます。

香川県ネットゲーム依存条例と新しい学び

香川県が発表した「ネット・ゲーム依存症対策条例」。18歳未満には平日1日1時間のプレイ時間制限を求めています。AIとの共存や仮想マネーや「新しい学び」の時代に、ネット上の危険から子を引き離すことだけが賢明な対応なのでしょうか。

家電化するアップルとiPhoneの苦悩

アップルはジョブズ氏が亡くなったiphone6以降、コモディティ化つまり大衆家電化への道を突き進んでいます。世界のソニーやマイクロソフトが歩んだと同じ道を、アップルも進むのでしょうか。

はじめにことばありき ~宇宙と言語学

はじめにことばありき この聖書の言葉を耳にする度に、何故だかいつも特別な気持ちに包まれる。宇宙のはじまりがすべての根源であるならば、宇宙のはじめに存在したのは「ことば」ということになるだろうか。であれば言語学は、やがて最先端の科学となるだろ…