高校入試情報
保護者も、日比谷を目指す受験生も、校内成績に基づく大学合格傾向は気になるところ。今回は、過去の大学合格実績を見ながら、日比谷現役生の大学合格期待値について考えたいと思います。
自校作成問題復活となった平成30年度入試。その結果はすべての都立受験関係者の気になるところ。2018年度日比谷高校合格ボーダーと来年度入試に向けた対応について考えます。
自校作成問題復活となった2018年度入試。受験者の学力レベルは年々上がっているようです。では現在の日比谷受験生の実力はどの程度でしょう?今回は2019年入試を迎える君のライバルの実力に迫ります。
平成30年度入試から、都立高校学力試験をインフルエンザなど学校感染症で欠席した場合に追検査を受けられることとなりました。猛威を振るうインフルエンザに対する新しい追試制度の仕組みについて確かめます。
内申点を決定する2学期の定期考査。どの科目を優先的に勉強すべきか悩むところです。ではそもそも、内申点1点は合否判定にどの程度の影響を与えるのでしょうか?今回は、内申点1点の価値について考えます。
秋の始りを告げる星陵祭を皮切りに、日比谷高校の魅力をその目で確かめる機会が連続して訪れます。滅多に訪れる機会のない志望校に何度も訪問機会が訪れるこの時期に、君の憧れが本物であったかどうか、その目でしっかり確かめてみてはいかがでしょうか。
平成29年度までは、都外からの転入受験の場合、入学日までに家族全員で都内に同居することが受検資格に定められていました。平成30年度からはそれが緩和され、父母どちらか一方と都内に同居の場合でも受験が認められるケースが発生します。今回はこの受験資…
都立進学校は、学力や内申点がどれほど高くても、人生1校しか受験できない厳しい試験。その1校への出願決定に際し、合格を実現する強い心を保つために受験生がすべき準備についてお伝えします。
日比谷高校の直近3年間の合格中学校の全データに基づき、日比谷合格傾向の高い地域や学校を確認するとともに、新しく東京に住まう子育て家族に向けての教育不動産とでもいうべき地域の教育環境情報についてお届けします。
東京で暮らす一般の子育て家族にとって、少しでも環境の良い地域で子育てをしたいと望むのが親心。一つの目安として、日比谷高校に合格する中学エリアを参考にすることが挙げられます。今回は、2015年から17年までの全ての合格公立中学を掲載します。
都立進学重点校を目指す君が、今一番知りたい情報は、平成30年度からの100%自校作成問題の中身がどうなるかということ。今回は、そんな君の疑問に答えるべく、日比谷高校の自校作成問題の傾向について真正面から検証します。
所得の低い家庭にとって、奨学金をはじめとする経済的な援助は学びの機会を提供する制度としてかけがえのないもの。その中には、高校在学中から返済義務なく受給可能な奨学金も存在します。今回は、日比谷高校をはじめとする高校生のための奨学金について考…
大学共通テストを中心とする大学入試改革について、世間の関心は、『記述問題の導入』や『民間英語検定の活用』に集中しています。実施直前に腰折れ中止となった英語民間試験と数学の文章記述問題。残った国語の記述は誰が採点するのでしょうか?
毎年一定数が合格する中高一貫中学からの受験生。その実態はネット上を探しても情報が出てきません。今回は、外部受験をするか悩む君のために、中高一貫校からの日比谷高校合格の実態と、外部受験を経験した先輩の話をお届けします。
受験における合否判定の道先案内人といえば偏差値が思い浮かぶもの。しかし都立高校の偏差値は、私立や国立高校の評価方法では正しく評価できません。今回は、都立高校偏差値のあるべき姿と合格判定の目標設定値について検証したいと思います。
平成30年度入試に向け、いよいよ出願校の決定が間近に迫りました。今回は直近平成29年度の入試情報を垣間見ながら、自校作成問題復活となる2018年入試に向けた対応について考えます。
都立入試が終了した現在、平成30年度都立入試はもう始まっています。自校作成問題が復活する来年度に向け、日比谷高校では3月25日に学校説明会を開催します。受験動向には敏感にアンテナを張って、最新情報を逃さないようにしたいものです。
都内高校入試で一強と表現される日比谷高校を目指す君は志高く、そして勇気ある者。入試本番への不安を解消し、強い心を持って本番に臨むための君への応援歌。
創立139年にして初めて海外との姉妹校締結を行う日比谷高校。東京都グローバル10の指定以降、外国語や国際関係の学習環境は益々充実してきています。今回は、外国語学習を中心とした、最新の日比谷高校の学習環境についてお話します。
小学生時代、中学受験や塾というものに無縁だった生徒が、どのような軌跡をたどって難関高校合格に至ったのか、駿台模試の3年間の推移を見ながら、受験本番直前までの対応について考えます。
推薦入試まで残り1ヶ月余り。推薦直前期ともいえるこの時期、推薦を受験する君にとっての気になる話題、『日比谷高校はなぜ推薦入試の得点配分を突然変更したのか?』について、そこに隠された日比谷高校のメッセージについて考えてみたいと思います。
2016年現在中学2年生の君が受験生となる平成30年度入試より、再び自校作成問題に戻ります。東京都教育委員会は、都立の各高校が個性的な校風や伝統を持った学校であることを強く推奨し、そのために入学試験を通じて受験生や都民全般にその旨を意思表示する…
少子化の中、生徒獲得に生き残りをかけた中堅私立進学校にとっては、世間や保護者の評価を得て認められることは重要な経営課題です。わが家の併願校選びを通して体験した、新興校が人気校となるための生徒獲得に向けた対策について考えます。
受験生と保護者の不安を解消すべく、日比谷をはじめとする都立の各高校では、中学校との三者面談が始まる志望校選定時期のこの12月に、最後の受験相談会や学校説明会を実施します。今回は、志望校選定や受験最後の勉強方法で悩める君のために、最後の学校訪…
長男は内申45の満点にも関わらず、推薦入試は受けませんでした。今回は、志望校の推薦入試を受けるべきかどうか、悩む受験生と保護者の葛藤について考えます。
平成27・28年度の日比谷高校合格者実績を確認し、日比谷に強い中学校や居住エリアについて考えます。毎年複数の合格者を輩出する公立中学校は確かに存在ます。何か共通点があるのでしょうか。
都立入試制度改訂初年度となる、平成28年入試の結果から、日比谷高校の最新合格ボーダーラインを検証します。平成29年度入試はこの28年度入試が参考となりますので、非常に重要な情報です。
平成29年度の日比谷高校推薦入試の得点配分が劇的に変わりました。面接と小論文の得点ウエイトが入れ替わり、小論文重視となりました。日比谷の推薦を検討している君にとっては、大きな影響があります。
今年も日比谷高校星陵祭の季節がやってきました。NHK『探検バクモン』で紹介された、生きる力の授業を生で体験する機会です。
世界一受けたい日比谷高校の公開授業。中高一貫校と比べると、高校入学時の学習進度にハンデがあるにもかかわらず、大学合格実績は伸びています。日比谷の授業に秘密でもあるのでしょうか?自分の目で確かめるチャンスです。