2022-01-01から1年間の記事一覧

施設充実No.1 都立駒場高校

都立駒場高校は、井の頭線駒場東大前駅に広がる駒場学園都市の一角を占める高校です。屋根開閉型室内温水プールや陸上競技場、音楽ホールなど、他の高校を圧倒する施設の充実ぶりが特徴です。

政界地図と参政党の台頭

これまで自民党に投票した私自身も、来たるべき参議院選では、自民党、公明党、日本維新の会への投票は危険な行為だと感じています。世界のイデオロギーMAPに基づき、その理由を解説します。

自己表現する喜び、都立国際高校

都立国際高校の授業見学に参加しましました。国際高校を一言で表現すると、日本的な価値観にとらわれない自由な高校だということになります。そんな魅力ある国際高校の特色についてお知らせします。

戸山高校と早稲田の杜

かつての東京府立第四中学校であり、学校群制度導入前には日比谷高校と並んで東大合格実績トップ10常連校として名を馳せた戸山高校。公開授業に参加してきましたので、学校の環境を中心に進学実績などについてお伝えします。

2022日比谷高校と都立重点7校の大学合格実績

2022年令和4年度の日比谷高校大学合格実績が確定しました。東大現役合格は53人、国公立医学部医学科現役合格は31人となり、入試実績の伸長が加速しています。その理由について考えます。

厚労省データ改ざん、コロナ新規陽性数のリアル

本来接種済みにカウントすべき陽性者数を未接種に加えるという、驚くべき厚生労働省の対応が明らかになり世間を騒がせています。 しかし実際にはデータ訂正後の今も尚、接種済み陽性数が過小評価されたままの状況にあります。

東京子育て研究所がお届けする3つの約束

東京子育て研究所は、都内に転入する子育て家族の最初の悩みが何であるのかを理解しています。それはズバリ、どの地域に住居を構えたらよいかという、家族の生活を営む上で根源的かつ最も大きな課題です。

狭小3階建のリビングを2階に設置すべき8つの理由

サラリーマン家庭が都市部で戸建住宅を得ようとする場合、必然的に狭小3階建て住宅が候補となります。その場合、リビングは2階に配置することをお勧めします。都市型3階建において2階リビングを選択すべき8つの理由について、わが家の例に基づきお伝えしま…

岸田総理とグレートリセット

「グレートリセット」とは、国民主権国家であることを廃止して、グローバリゼーションを旨とする全体主義へと向かう政治アジェンダです。国民主権を謳う日本において、その主権者の代表たる総理大臣が、グレートリセットの実現を目指すのは、明らかな憲法違…

東大五月祭と乃木坂10thバスラ同日開催

3年ぶりのリアル開催となった東大五月祭。一説には5倍ともいわれる入場制限の中、東大生自身も入場が叶わないなど制限の多いイベントとなりました。穏やかな時間が流れる静かな五月祭についてお伝えします。

狭くも広い都立新宿高校

新宿駅南口徒歩5分に位置する人気の新宿高校。都心にある7階建てのビル型校舎の学校ですが、新宿御苑の豊かな緑に隣接するその敷地は、開放感があり以外に広く豊かな空間が広がっています。

次男中学3年生、高校受験の始まり

中学3年生となり、いよいよ高校受験生となったわがやの次男。 小学校4年生の時、中学受験はしたくないと自ら宣言した次男がどのような受験を迎えるのか、義務教育最後の年となる貴重な時間を、日々大切に感じながら過ごしたいと思います。

2022日比谷高校入試結果【確定版】

例年の3月の日比谷高校学校説明会にて、2022年度入試の確定情報が公開されました。本年度は女子が男子に肉薄する結果となりました。男女合同定員枠の結果と合わせてお伝えします。

都立進学指導推進校の男女合同枠影響

進学指導重点校では男子合格者あ増える傾向にあった都立男女合同選抜。2番手委以下に位置する進学指導特別推進校や推進校ではどのような傾向が見られるのでしょうか?

2022日比谷高校難関大合格速報

2022年度国立大学入試結果速報が出ました。日比谷高校の東大合格数は、現役53人を含む63人となり、昨年に続きトップ10に定着する見込みです。都立の男女合同入試への移行に伴い、実績はまだまだ伸びるだろうと思われます。

都立進学重点校・男女合同入試結果

都立高校では、本年度より男女の定員数を定めない合同定員の運用を開始しました。男女それぞれの合格者と募集定員の差に注目し、男女合同枠が男子に有利であるか、女子に有利であるか、先ずは進学指導重点校について確認します。

学習塾の体験授業のススメ

当サイトには、毎年塾に関する質問が多く寄せられます。学習塾を選択するのは難しいものだと承知していますが、時間や労力を惜しまず体験授業に参加するなど実際にその教室を訪問することをお勧めします。

2022年日比谷高校男女合格数レビュー

2022年度都立高校入試合格発表が行われました。男女合同定員枠初年度となる日比谷高校の、男女の合格者数は実際にはどのように変化したでしょうか?確認します。

2022年日比谷男女合格割合【女子編】

男女合同定員1割の導入の影響か、出願者、受験者とも昨年より減少となった日比谷高校女子入試環境。実際の倍率や合格者数はどのようになるのでしょうか?女子受験生の情報について検証します。

2022年日比谷男女合格割合【男子編】

男女合同定員1割の導入や悠仁親王の高校受験により例年になく緊張感の高い都立高校入試。実際の倍率や合格者数はどのようになるのでしょうか?男子の情報について検証します。

2022年度【もう一つの】日比谷入試平均点

本年度都立高校入試の社会科について、SAPIX中学部が全面的に易化したとの分析であるのに対し、ネット上には実際は相当難化しているとの多くの受験の声があふれています。社会難化の場合の合計点など算出します。

2022年 日比谷入試平均点予想

2022年度日比谷高校入試について、SAPIX中学部の入試分析に基づき、の受験者平均点と内申点も加味した平均合計点について考えます。

波乱万丈!?都立男女合同定員開始

本年度から、都立高校入試の男女合同定員制度が始まります。入試情報に関しては、日比谷高校のホームページ上に早々影響が現れました。本制度の影響についてお伝えします。

男子開成高校受験のススメ

高校受験に臨む男子たる君が、3年後に東京大学に進学希望であり、自分にはその素地が十分あると考えているのなら、地域に関わらず開成高校受験をお勧めします。その理由について説明します。

都立高校男女合同定員枠の影響

2022年度都立高校入試では、男女合同選抜枠が導入されます。一般的には女子が大幅に有利とされていますが、日比谷高校のような高偏差値の学校でも同じでしょうか?直近の入試得点に基づき検証します。

2022年度学芸大附属高校入試

いじめ問題が大きく後を引き、2018年度以降は安定しない入試が続いた東京学芸大附属高校。2022年度については、コロナ1年目となる202年度入試から大きな制度変更点はありません。具体的な入試の内容について確認します。

コロナ重症化予防とワクチン接種

コロナワクチンは、当初感染拡大が抑制されると期待されましたが、現在では、既に重症化を防ぐことが目的と認識されています。 この重症化抑制効果について、厚生労働省と首相官邸の情報に基づき確認します。

新たな響きが生まれるとき

2022年正月、次男が初めてアコースティックギターを手にしました。今春高校受験生となる次男にとって、様々な悩みや葛藤を受け止め、生活を共に過ごす新しい理解者として寄り添うことを期待しています。